いくつかの設定をする必要がある。
e2studioでC++プロジェクトを最初に作るとマイコン用の内部ヘッダファイル等が生成されないため、一度Cプロジェクトをダミーで 作成すること
e2studioのバージョンは5.4.0を想定(6.3.0で試したがうまくいかなかった)
0x100 = 256byte, 0x1000 = 4096byte
途中のスーパーバイザーモードからユーザーモードへの移行部分をコメントアウトする。 これは、ツールチェインをRenesas GCC for RXに設定した際、多重割込みを許可するために必要な手順。
ちなみに、多重割込み許可のためには次も必要
割り込み関数の先頭で以下を実行 __builtin_rx_setpsw('I');
参考url https://gcc-renesas.com/rx-download-toolchains/
/* change PSW PM to user-mode */ //変更しているユーザーモードへは以降しない // MVFC PSW,R1 // OR #00100000h,R1 // PUSH.L R1 // MVFC PC,R1 // ADD #10,R1 // PUSH.L R1 // RTE // NOP // NOP #ifdef CPPAPP mov #__rx_init,r7 jsr r7 #endif
行番号あたりで右クリックをして、Source Addressを表示をOffにする。