1bitが壁一枚に対応するように壁情報を保持する。 ただし、保持する必要があるデータ量を最小化するために迷路外周の壁情報は持たない。
uint32_t walls_vertical[31]; //縦壁 32bit変数 x 31個 = 124 byte uint32_t walls_horizontal[31]; //横壁 32bit変数 x 31個 = 124 byte
縦壁124byte、横壁124byteの順にデータを結合して248byteのデータとする。
調整用サーバーと通信する際には248byte分の壁情報を以下のように4つに分割して送信する。
partnum | データ長 | 内容 |
---|---|---|
0 | 64byte | 縦壁 1から15まで |
1 | 60byte | 縦壁 16から31まで |
2 | 64byte | 横壁 1から15まで |
3 | 60byte | 横壁16から31まで |
ここで、縦壁nはwalls_vertical[n-1]に格納されている情報である。横壁も同様とする。