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壁情報保持仕様

壁情報保持仕様

1bitが壁一枚に対応するように壁情報を保持する。 ただし、保持する必要があるデータ量を最小化するために迷路外周の壁情報は持たない。

壁情報の持ち方

     uint32_t walls_vertical[31];   //縦壁 32bit変数 x 31個 = 124 byte
     uint32_t walls_horizontal[31]; //横壁 32bit変数 x 31個 = 124 byte

byte列として壁情報を表現する際のルール

縦壁124byte、横壁124byteの順にデータを結合して248byteのデータとする。

調整用サーバー通信時のデータ分割方法

調整用サーバーと通信する際には248byte分の壁情報を以下のように4つに分割して送信する。

partnum データ長 内容
0 64byte 縦壁 1から15まで
1 60byte 縦壁 16から31まで
2 64byte 横壁 1から15まで
3 60byte 横壁16から31まで

ここで、縦壁nはwalls_vertical[n-1]に格納されている情報である。横壁も同様とする。

縦壁のアサイン

横壁のアサイン

壁情報保持仕様.txt · 最終更新: 2018/08/18 10:36 by ganon