ブラックスタッグ:peripheral_rx71m
peripheral_RX71M
実装方針
ペリフェラルの1つの機能毎にcppファイルとhファイルを1つずつ用意
ペリフェラルの機能毎のクラスオブジェクトは作らず、単機能をにひとつの関数として実装
開発環境が生成するiodefine.hは素直に使用
ロボットのアプリケーションレイヤーでは、極力iodefine.h内で定義されたレジスタ記述用共用体を直接叩かず、peripheral_RX71M名前空間内で定義された関数を叩く。(しょうがないものは許す)
オブジェクト一覧
記述ファイル名 | 説明 | 備考 |
clock.cpp/h | クロック | ICLK = 96MHzで設定 |
ad.cpp/h | ADコンバーター | ADの分解能は12bit |
da.cpp/h | DAコンバーター | DAの分解能は12bit |
dataFlash.cpp/h | データ保存用のフラッシュ | - |
gpio.cpp/h | 入出力ピン | - |
phaseCounting.cpp/h | 位相係数 | MTU1,2を設定 |
inputCapture.cpp/h | カウント値読み込み | MTU0,7を設定。エンコーダーZ相用 |
pwm.cpp/h | PWM出力ピン | MTU3,4を設定 |
spi.cpp/h | SPI | RSPI0,1を設定 |
timeInterrupt.cpp/h | タイマ割り込み | CMT0を設定 |
timer.cpp/h | 時間計測およびsleep関数 | CMTW0,1,TPU0を設定 |
uart.cpp/h | UART | SCI1,SCIFA9を設定 |
ブラックスタッグ/peripheral_rx71m.txt · 最終更新: 2019/04/14 10:40 by ganon